2011年11月19日土曜日

山元支援学校パーカッションワークショップ

11月18日、山元町の宮城県立山元支援学校でパーカッションワークショップを行いました。山元町は東日本大震災で町の約40%が浸水した町でもあります。

今回のワークショップは山元支援学校の先生方から、生徒みんなで楽しめるワークショップを行いたいというお話を頂き、オハイエ・プロダクツで企画したものです。

ワークショップは「あすなろ学級」と「小学部・中学部」の2回。講師はおなじみパーカッショニスト「齋藤寛」さんと「行方基朗」さんです。

●あすなろ学級でのワークショップ

まずはデモンストレーション

続いては太鼓作り

先生やスタッフがお手伝いしながら叩きます。

最後はみんなで演奏


●小学部・中学部でのワークショップ

こちらもデモンストレーションから開始

こんな風にバケツ太鼓を作っていきます。

好きな絵を描いたり、シールを貼ってデコレーション

トントコトントコ、音が体育館中に響きます

スタッフの指揮に合わせて、みんなでセッション!

講師の齋藤さんもブログに書いていますが、セッションの時、みんなのテンションは上がりっ放しでしたね。
山元町では、今後もワークショップを行っていく予定ですので、内容が決まり次第こちらのブログで報告していきます。